たくさんのすてきなこと

水曜日の真湯でのLIVE
店内、たくさんのお客さまで
溢れかえって
最後はスタンディングバー状態
(立ち呑み屋というのはやめます)


本当にありがとうございました。


エレガントにお届けするつもりが
失言あり、お客さまイジリあり、
いつも通りの暴走モード突入でした。
客席からのツッコミ、
ありがたかったです。


ピアニストの高橋雅人さんと
ベーシストの高崎完二さんという
ワタシにはもったいないぐらいの
素晴らしいお二人との共演


恐縮しまくりんぐかと思いきや
意外とリラックスして
楽しんじゃいました。
お二人の包容力の成せるワザです。
養命酒程度に口に含んだ
お酒のせいではないと思います。



このお二人は普段からとても
仲がよろしくて、というか
なんちゅうか、いい感じなんです。
ひとまわり以上の年の差なんて
感じないほどナチュラルに
信頼しあっておられます。



そんなお二人がインスト曲で
楽しそうに音で会話して
ジャレあってるのを
真近で見ておりまして
いいようのない幸せに包まれました。
いいなぁ、こうゆう関係。



最近になって知り合えた仲間たち
おひさしぶりに会えた方
この日はじめて会えた方
いつも応援して下さっている方たち
みなさんのお顔を見ながら



JAZZがこころの扉をノックしてくれて
すてきなことをたくさん運んできてくれた



たくさんのすてきな音
たくさんのすてきな曲
たくさんのすてきな人



そんなことをしみじみ思った夜


でございました。



ライヴ後、突然、数名の女性が群がってきて
わたしの二の腕のポニョポニョしてるところを
やわらか〜い、と言うてひとしきり触って
満足されたご様子でした。



ダイエットしようと
しみじみ思った夜でもありました。