せんぷうき自慢と「OPPI」7月号


リビングのクーラーが壊れました。


ヤマダ電機の保証期間も切れてるし
今年はこれを機に節電やな、と
腹を括ろうとした時
このせんぷうきの存在を思い出した。


10年ほど前、天六に住んでた時に
家の近くのアンティーク雑貨屋で見つけて
どんくさそうなところが気に入って購入。


「TOKYO,JAPAN」て書いてあるから
日本製らしい。


ダンナが分解して掃除しながら
シンプルなつくりで壊れにくい
よく出来てるだの
塗装が刷毛塗りだとか(?)
えらい感心してました。


ちっさいくせに風力が必要以上に強くって
しかも首がふれない。
風の強弱選べない。
顔に向けたら息苦しいことこの上ないので
できるだけ遠くに離して
足元めがけて送風してもらいました。


「むぅ〜!」ってカンジで
MAXパワーを振り絞って送風してくれる
この小さなせんぷうき見てたら
けなげでかわいいヤツだと。
しばし観賞しておりました。



さて、梅雨も明けたということで。



大阪市交通局×京阪神エルマガジン社
フリーマガジン「OPPI」7月号の
夏カレー特集にちょっとだけ
家族が営む「伽奈泥庵」が掲載されてます。
地下鉄駅構内に置いてありますので
よかったら手にとってみてくださいね。



ほんで「伽奈泥庵」に行ってみたいけど
怖くて入れない皆さんのために
8/20(土)19:00〜24:00頃まで
バーキンが必ず伽奈泥庵におるでhour」
にします。
だたそこに居てビール飲んでるだけです。
誰も来てくれなくても別に泣いたりしません。
エラい先の話なので忘れられる可能性大です。


暑苦しい夜には暑苦しい店。


「伽奈泥庵」のカオスをご体験下さい。