Basin Street Blues

先週木曜のyakataでのLIVE楽しかった〜


月末のお忙しい中お越し下さったお客様、
本当に有難うございました。


ギターの古池さんがTwitter
「今日はナニワ(7/28)の日」と
つぶやいてはるのをみて
「!!!!!!」と思い
ナニワにちなんだ曲を歌おうかと思いましたが
そんな曲レパートリーにあるはずもなく
フツーにお届けしました。
フツーにお届けしたつもりですが
MCはいつもナニワ風のようです、私。


初挑戦の「Basin Street Blues」は
肝心の私がおっかなびっくりやったんで
リハではなかなか息が合いませんでしたが
本番ではさすがの古池さん、清水さんの力量で
かろうじてなんとかなったかという感じ。
でも私、ホンマ楽しかったです。


そんなヒヤヒヤもんのナンバーでしたが
意外にも「Basin〜」が一番良かったとの
コメントを下さったお客様が
一人ではなく数人いらっしゃって
嬉しいような、、、複雑(笑)。


もっと歌に余裕が出てきて
このトリオでの演奏を重ねていくうちに
すごくよくなるんじゃないかと
勝手にニラんでますので
古池さん、清水さん、嫌がらんとヨロシクです!


遊びに来てくれていた
ドラムの村口さんに
数曲シットイン♪して頂き
実に楽しかったです。
やっぱテンションあがるわ〜


LIVE終了間際にお友達のボーカリスト
ほりポンこと堀川貴代さんがへべれけで現れ(笑)
シャウトとウィスパーを使いこなして「Route66」を
エエ感じで歌ってくれました♪
普段は割とおとなしいのに
酔うとワイルドになられます。オモロイです。
彼女もyakataでLIVEしてはりますので要チェック。


あとでドラムの村口さんが
「Basin Street Blues」は
お葬式の時に演奏する曲なんだよって
教えて下さいました。


「ジャズ葬儀(Jazz funeral)」ですね。
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(以下、Wikipediaより抜粋)
ニューオリンズの典型的なジャズ・フューネラルでは、
重々しい葬送歌や賛美歌を演奏するブラス・バンドと共に、
故人の遺族や友人、関係者が葬儀場から墓地まで棺を運んでパレードする。
埋葬を終えた後の帰路のパレードでは、
ブラス・バンドは賑やかで活気のある曲を演奏する。
多くの場合、スウィング感のある賛美歌やスピリチュアルな曲から始まり、
パレードが進むにつれ、ポピュラーでホットな曲へと移り、盛り上がって行く。墓場までの重々しい演奏が故人を悼むためのものであるのに対し、
帰路の演奏の明るさには、魂が解放されて天国へ行くことを祝う意味が込められているとされる。
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これを読んで「!!!!!!!」となる。
ちょっと前に観たKID KOALAのクリップを思い出したのら。


コワかわいくって気にいったんだけど
虫とか出てくるから紹介しなかった。
でも、アニメーションだから大丈夫よ。


ん〜なるほど、そういうことね。